製鋼脱炭反応研究の変遷

製鋼脱炭反応研究の変遷


品切・重版未定

藤井毅彦 著

1994年3月31日 初版1刷
ISBN 978-4-900041-28-8 C3057
発行 アグネ技術センター
A5判・上製/ 214頁
定価 4,950円(本体価格4,500円+税 10%)

→厚さ:15 mm,重さ:410 g




製鋼操業における脱炭反応について、終戦後の平炉より現代まですべてを一貫して総括的にまとめたもの。




[目 次]

緒言

1.平炉より純酸素上吹き転炉
  1.1 製鋼操業の変遷
  1.2 古典における脱炭反応
  1.3 脱炭反応の基礎研究
  1.4 実操業における脱炭反応の研究

2.底吹き転炉より複合転炉
  2.1 底吹き転炉,複合転炉の開発と稼働
  2.2 脱炭反応の基礎研究
  2.3 実操業における脱炭反応の研究

3.真空処理
  3.1 真空処理の開発と稼働
  3.2 脱炭反応の基礎研究
  3.3 実操業における脱炭反応の研究

総合的まとめ
付表,付図
索引